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全学共通教育センター

全学共通教育センターの「教育課程編成・実施の方針」(カリキュラム・ポリシー)

全学共通教育センターでは、全学のディプロマ・ポリシー(全学DP)において掲げられた(全学DP2)「幅広い教養と外国語に関する基本的な知識・能力」を身に付けることができるように、全学共通の「総合教育科目」を編成します。
具体的には以下のように、(CP1)~(CP4)「幅広い教養」に関しては、「教養講義科目」群、「スポーツ科目」群、「ベーシック科目」群の多くの科目、「教養演習科目」群を、(CP5)~(CP7)「外国語」に関しては、「語学科目」群、「ベーシック科目」群における「英語に関する科目」あるいは「留学生向けベーシック科目」群、「資格・検定に関する科目」群を設置しています。

  • (CP1)「教養講義科目」群の多様な講義科目を通じて、人文科学・社会科学・自然科学の基礎や多様な文化・芸術・身体に関する知識を学び、多角的で総合的な視野を身に付けます。
  • (CP2)「スポーツ科目」群における様々な実技種目からなる科目により、基礎的な身体能力・運動能力を涵養します。
  • (CP3)「ベーシック科目」群における「日本語に関する科目」、「数的思考に関する科目」、「コンピュータ科目」により、大学での学習に欠くことのできない基礎的な文章表現能力や数的思考力、コンピュータ・リテラシーを身に付けます。
  • (CP4)「教養演習科目」群(学部により「総合教育科目」あるいは「進一層科目」のいずれかに配置)における各種ゼミやワークショップ、卒業研究を通じ、教養に関わる豊かな思考力や対話力を養います。
  • (CP5)「語学科目」群における様々な英語科目(必修英語科目は1年次に集中して配置し、2年次以降は各学生の興味やレベルに応じた選択英語科目の履修を推奨)、また選択語学としての6ヶ国語以上の外国語および日本手話の諸科目を通じて、多様な語学の知識や外国語による実践的なコミュニケーション能力を身に付け、異文化を理解し他者と対話する能力を育成します。
  • (CP6)「ベーシック科目」群における「英語に関する科目」により、大学での学習に不可欠な英語の基礎的な文法力・語彙力・読解力を養います。また外国人留学生は、「留学生向けベーシック科目」群により、大学での学習に必要な日本語の活用能力や日本の社会・文化の基礎知識について学びます。
  • (CP7)「資格・検定に関する科目」群では、大学在籍中に所定の文部科学省認定およびそれに準じる資格・検定の審査に合格した学生に単位を認定することにより、自発的な語学学習を後押しします。