石本美由紀 作詞/服部克久 作曲(3分19秒)
佐藤佐太郎 作詞/團伊玖磨 作曲(2分18秒)
依光良馨 作詞/中瀬日佐男 作曲
※1番の4行目の歌詞「旅にも似たり永遠(とこしえ)の」は、創立80周年時には「旅にも似たり八十年」という歌詞でした。「八十年」は創立九十年になれば「九十年」、百年になれば「一世紀」か「百余年」と読みかえることになっていましたが、その後、作詞者である依光良馨先生の意向で、十年ごとに歌詞を変えるのではなく、「永遠(とこしえ)の」という言葉に変更し、確定することになりました。
なお、本ホームページで視聴できる音源は、この部分の歌詞が「九十年」となっていた時に録音されたものです。
藤村作 作詞/堀内敬三 作曲
現在歌い継がれているものは、堀内敬三作曲による「大倉高等商業学校校歌」ですが、これは1936年(昭和11年)に歌詞は変えずに曲のみ変更されたものです。1928年(昭和3年)の校歌制定時の作曲者は、国民歌謡「海行かば」で有名な信時潔です。信時潔作曲による「大倉高等商業学校校歌」は以下よりお聞きください。演奏は東京経済大学グリークラブです。
作詞 不明/作曲 不明
演奏 東京経済大学グリークラブ
横山渉 作詞/ 作曲 不明
歌詞YouTubeより
※2007年7月5日(土)、コーラスグループのボニージャックスの鹿島武臣氏が、大倉記念学芸振興会主催のコンサート「ボニージャックス~日本の心を歌う」に出演のため、本学に来校されました。その際、ボニージャックスから、かつてボニージャックスの歌で「なつかしの寮歌集」に収録された東京経済大学学生歌「つつじの花びら」の複製を大学に寄贈していただきました。
この歌は寮生の横山渉氏が、在学中に作詞しました。横山氏は在学中に亡くなりましたが、その後、大和正弘氏(昭和31年卒)<一部未確認>が、キングレコードに在職中、同氏の尽力で同社発行の「熱血の寮歌集」に収録されました。
森川幸吉 作詞/長津義司 作曲(2分49秒)