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教育研究等環境の整備に関する方針

2024年2月15日(改正)
2018年3月15日(制定)

本学は、理念・目的の実現に向け、教育研究活動が適切な環境で行われるよう、教育研究等環境の整備に関する方針を定める。>

1.教育研究環境の整備

教育研究活動の質向上及び活性化を図るため、研究環境の維持・整備、競争的研究資金獲得支援、ティーチング・アシスタント(TA)、その他必要な教育研究支援体制の充実に努めるとともに、適正に研究活動が行われるよう、諸規程に基づき、研究倫理を含めたコンプライアンスに関する全学的な意識の浸透に努める。

2.図書館・学術情報サービスの整備

教育研究活動を支援するため、図書、学術雑誌、電子情報等の学術情報資料の体系的な収集、蓄積、提供に努め、学術情報基盤としての大学図書館の機能強化、学術情報サービスの充実を図る。また、学修及び教育研究の多様なニーズに応えるため、利用者に配慮した図書館利用環境の整備に努める。

3.ICT環境の整備

ICTを利活用した質の高い教育研究活動のさらなる向上を目的として、高速無線LANの整備、PCL教室の更新、BYODの促進により、最適なICT環境を整備する。また、LMSツールやオンラインコミュニケーションツールの活用を推進し、AVシステム環境の整備、アクティブラーニングやオンラインツールの活用を支援するとともに、双方向授業及び自主学習支援体制を整え、学生と教職員への技術支援・教育支援を行う。加えて、安全性、利便性、信頼性に配慮した学内ネットワークを保持するためにセキュリティ対策を強化し、ネットワークを監視・保護するとともに、情報環境を利用する大学構成員に対して情報倫理の周知を徹底し、継続的な教育活動を行う。

4.施設・設備の整備

教育研究活動を推進するため、キャンパス整備に関する中長期的な計画に基づき、校地、校舎、施設及び設備の維持管理、安全性の確保、利便性の向上、その他効果的な環境整備に努める。