言語選択

Search

日本語 ENGLISH

 

今、悩んでいる受験生に
伝えられることがある

職員A どうして東京経済大学を志望しようと思ったのですか?
学生B 高校の先生に紹介を受けたのが、興味を持ったきっかけです。そこでオープンキャンパスに参加してみたらとても印象がよく、志望することを決めました。
職員A やはり実際に大学のキャンパスに来てみないと雰囲気はわかりませんし、「大学生活」のイメージはわきにくいですよね。東京経済大学では、受験生の皆さん一人ひとりに寄り添って、「大学ってどんなところ?何ができるの?」という疑問に答えています。
学生B 僕も実際に職員の方に助けてもらいました。家族でオープンキャンパスの学内ツアーに参加したとき、スタッフの方がとても気さくで話しやすかったのが印象に残っています。お互いサッカーが趣味で、その話題で盛り上がりました。

職員A 受験生の皆さんは、将来についてたくさん悩んでいると思います。だからこそ、やりたいことを見つけられるよう一人ひとりに寄り添った支援を心がけています。例えば、経済理論を学びたい、資格をとりたい、プレゼンする力を身につけたい…など、どんなに小さなことでも、大学入学をめざす理由が見つかったときには、その目標にあわせた「大学の活用術」をお伝えしています。まずは東京経済大学だけでなく、視野を広げていろいろな大学を見てほしいですね。オープンキャンパス以外にも、大学見学や入試直前ガイダンスなど、受験生の皆さんが大学のキャンパスに来られる機会をたくさん用意してお待ちしています。
学生B 実は僕も、2022年度のオープンキャンパスに学生スタッフとして参加する予定です。
職員A どうして参加してみようと思ったのですか?
学生B 東京経済大学のよさを、自分が受験生のときに教えてもらったように、今度は自分が受験生に対して案内をしてみたいと思いました。
職員A 東京経済大学のオープンキャンパスでは在学生にご活躍いただき、キャンパスツアーやゼミ発表など、学生中心のイベントを行います。特にキャンパスツアーでは、学生さんが来場者とキャンパスを回りながら約30分間、大学の案内をします。受験時のエピソードや、実際の大学の様子について、和やかな雰囲気で話している様子が毎年印象的です。学生スタッフとして参加する上で、どんなことを心がけようと思っていますか?
学生B まずは、来場者に明るく対応すること。そして、キャンパスの綺麗さや居心地のよさ、自分がよく使う5号館の快適さを話したいです。その他にも、CSC(キャリア・サポートコース)というプログラムの便利さ、学内で資格取得に挑戦しやすい環境など、伝えたいことはたくさんあります。
職員A ぜひがんばってください!

大学生活をイメージすれば
入学後の“伸び” も違う

学生B これまで受験生をサポートしてきて、うれしかったエピソードはありますか?
職員A 一番印象に残っているのは、オープンキャンパスで相談に乗った生徒さんが、実際に入学してくれたことです。高校生のとき、緊張しながら大学に来てくれたのを思い出しました。その他にも、進学相談会でアドバイスをしたら「やりたいことが見えてきました!」と言われたこと。また、オープンキャンパスに来てくれた生徒さんが、入学後にオープンキャンパスの学生スタッフとして参加してくれたこともうれしかったです。
学生B そんなふうに思えるように、僕もがんばりたいです。オープンキャンパスの日が、ますます楽しみになってきました!
職員A オープンキャンパスの他にも、大きなイベント会場に各大学が集まって行う進学相談会で、東京経済大学の特徴を紹介しています。
学生B 僕も高校生のときに参加して、すごく参考になりました。

職員A 進学相談会では、東京経済大学がどのような大学かを説明することはもちろん、経済学と経営学の違いや、社会科学とは何なのかなど、学問選びの基礎的なこともご紹介します。一方で、さまざまな社会科学系統に関心があるような好奇心旺盛な人には、1年次に全学部の入門科目を学べるキャリアデザインプログラムをおすすめしています。皆さんの進路選択のあらゆる相談に乗りながら、東京経済大学には多様な選択肢があることを伝えています。東京経済大学について120%納得してから、受験に臨んでほしいと思っています。
学生B 僕も受験勉強の忙しさに加え、どの大学に進むべきかすごく悩みました。そんな中でオープンキャンパスに参加して、大学の特徴を深く知れたことが大学選びの大きなきっかけになりました。大学の特徴を知るためにも、ぜひ各大学のオープンキャンパスに参加してみることをおすすめします。
職員A まずは大学のキャンパスに足を運んでほしいですね。自分がどんな大学生活を送りたいか、何を学びたいかをイメージすることで、受験勉強へのモチベーションにもつながります。大学生活への具体的なイメージを持って入学する人は、大学生になってからの“伸び”も違います。高校までの勉強や高校生活の中で得られる経験が、今後の人生のベースとなります。日頃の勉強も大事にしながら、勉強以外の経験もたくさん積んでほしい。一生懸命何かに打ち込んだり、進路選択に真剣に向き合ったり、それらの経験はお金では買えない貴重な財産です。受験生の皆さんの活躍を、心から応援しています。