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コミュニケーション学部
Interview 01

秋元 駿佑

  • コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 1年
  • 東京・私立多摩大学目黒高等学校 出身

 
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東経大で将来の自分にとって
必要となる能力を
積極的に身につけていきたい

経大を選んだ理由は、将来の目標のために、手厚くサポートしてくれる学習センターやキャリアセンターに魅力を感じたからです。また、高い就職率にも惹かれ、入学を決めました。そのなかでも国際コミュニケーション学科を選んだ理由は、グローバル化が進み、他国の人々と関わる機会が増加していることから、コミュニケーション能力、語学力、異文化理解力の備わっている人材が求められていると感じたからです。国際コミュニケーション学科には、大学全体の英語教育に加えて学科独自の英語教育があり、コミュニケーション能力や語学力を鍛えることができます。また、実際に海外に留学する異文化体験プログラムも用意されていて、異文化に触れながら、大学で身につけた能力を実践できる良い機会があります。私が将来必要とする能力を身につけることのできるカリキュラムだと思っています。
大学の授業で影響を受けたのは国際コミュニケーション基礎です。この授業では、物事の本質をとらえる力がつきました。以前は、例えば生活困窮者やトランスジェンダーの話題など、表面だけ見て理解した気になっていたことがありましたが、状況によってはさまざまな問題を引き起こす可能性があることを学びました。この授業によって物事を深く知り多面的に理解しようとするようになり、そしてそれは今でも心がけています。
次に「 English Skills(R&W) Ⅰ/Ⅱ」では、英語の読解力が向上したと感じます。この授業は英語力に基づいてクラスが分かれるため、自分のレベルに合った教材で授業を受けることができ、自分の語学力向上に大きく役立ったと思います。また、毎週の授業内でも授業後に行う課題でも多くの文章を読み、理解する機会があります。これを繰り返すことで単語力などもアップし、リーディングスピードも速くなったと感じています。
将来は英語を生かせる職業に就きたいと考えています。そのため、2年次から所属するゼミも、英語力を鍛えられるゼミを希望しています。自分の将来の目標に近づいていけるよう、他のゼミ生などと刺激し合いながら自らの英語力の向上をめざしたいと考えています。