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コミュニケーション学部
Interview 02

荒井 優太

  • コミュニケーション学部 コミュニケーション学科 卒業
  • 埼玉県立坂戸高等学校 出身

 
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ゼミで仲間と
熱く取り組む醍醐味を
味わいました

高校生のとき、もっと主体的に自分の個性を伸ばしたいという思いがあり、ふさわしい大学を探していたところ、東経大のコミュニケーション学部を見つけました。
大学の資料で大岩ゼミの紹介を読んで、「人と違うことを考えられるようになり、それをカタチにする」というところに惹かれて、ぜひ入りたいと考えました。実際入ってみると大岩ゼミは「人と違うことを考える」人たちばかりの集まりでした。作品の発表のときに突然作品を壊してしまう人や「まるで先生」みたいに知識が豊富な人など、個性の強い仲間たちに大いに刺激を受けたおかげで、自分で考えて行動する積極性や、自分らしさを発信するスキルが培われたと思います。4年間の学びのなかで大きかった体験は2つあります。ひとつは大岩ゼミでのこと。
難しい課題が出て、夕方5時から朝の6時まで自主的に議論し続けました。みんなが自分の考えを全力でぶつけ合って高め合うことができ、達成感を得られた経験でした。そのときわかったのは、自分は高い目標に向かって、仲間と熱量高く取り組むことが好きなんだということです。仕事をするなら、そんな風に働ける場所に行きたい、と思えた経験でした。もうひとつは、鈴木特別ゼミに所属して、ゼミ長を経験したことです。ここでは地域経済の活性化などをテーマにしたプロジェクトに関わっていたのですが、各チームの進捗などを確認したりメンバーの相談に乗ったりして、チームワークの大切さも学びました。内定先のサイバーエージェントでは、広告に携わりたいと考えています。世の中にはもっと表舞台に立ち、認められるべきヒト、モノ、サービスがあふれています。そうしたものを提供できる企業を掘り起こし、その良さを発信してあげる。そんな仕事ができたらいいな、と考えています。