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現代法学部
Interview 01

三枝 史織

  • 現代法学部 現代法学科 4年
  • 東京都立東久留米総合高等学校 出身
    [内定先]東久留米市役所

 
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そこで暮らす人々の
生活をあらゆる面から
支えていきたい

もともと誰かのために何かをすることが好きで、将来は多くの人の役に立つ仕事に就きたいと考えていました。そして高校生の頃に、公務員として地元の市役所で働くことを志望するようになりました。そこで東経大の公務員志望者支援プログラムに魅力を感じ、現代法学部を選びました。入学後は、勉学に励みながら、1年次から大学祭を企画・運営する葵祭実行委員会にも所属しました。委員会の活動で積極的に物事に取り組む姿勢や、課題解決力が身についたと感じます。特に3年次、コロナウイルスの影響でさまざまな制約があるなか、チーフとして困難な課題にも粘り強く対応することを心がけ、委員同士で協力しながら取り組むことができたことは、大きな自信となりました。2年次の秋からは、希望通り公務員志望者支援プログラムに所属し、公務員試験への準備を進めながら、インターンシップで小平市役所での実習にも取り組みました。小平市役所では子ども家庭部子育て支援課で、主に学童の仕事を経験したのですが、そこでは子育ての大切さや大変さを実感し、また実際に働く職員の方々から話を聞くことができ、本当に貴重な経験となりました。そして高校生の頃からの思いが叶い、公務員試験に合格することができました。卒業後は積極的に地域の方と交流し、市民の方に寄り添っていける職員になりたいと思っています。