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現代法学部
Interview 01

枝村 悠義

  • 現代法学部 現代法学科 4年
  • 東京都立杉並高等学校 出身

 
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教員との距離の近さは
東経大ならでは

現代法学部の特徴は、先生と学生の距離が近いということです。例えば民法(家族法)の授業では、法律でどう定められているかだけでなく、その法律がある理由や背景までくわしく解説してもらえるので、今の時代と合わせたときの課題まで考えることができ、深い学びを得ることができたと思います。また、現代行政法では、授業ごとにある小テストにコメント欄が設けられていて、そこに質問や意見を書き込むと、先生からフィードバックがもらえます。こうしたきめ細かなやりとりをしてくれる先生がいるのは、東経大ならではだと思います。今所属している事例で学ぶ国際法では、国際法の問題を原告、被告、裁判官に分かれて、数カ月もの時間をかけて模擬裁判を行ったり、ロシアのウクライナ侵攻についてさまざまな法律的見地から検討し、発表したりしました。法律的な問題をわかりやすく説明することに苦労しましたが、チームで解説のスライドをまとめる段階では、自分から率先して発言し、意見をまとめる役割を担ったことで、積極性が培われたと思います。