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コミュニケーション学部

中村 忠司 教授ゼミ

ツーリズムと社会 観光学の視点で社会の様々な現象を論じる

ツーリズムと社会 観光学の視点で社会の様々な現象を論じる

学びのキーワード

#観光学 #フードツーリズム # コンテンツツーリズム #フィールドワーク

観光学の視点で、社会を考えてみる。

2030 年には世界で18 億人が国際観光を行う時代がやってきます。観光は国や地域社会にとって活性化のシンボルであるとともに、市民生活や環境に大きな負荷がかかるなど社会問題にもなっています。
この演習では、社会の様々な側面を観光学の視点で論じることをテーマにしています。授業形態は演習形式で、観光学入門書の輪読のほか、観光をテーマにしたグループワーク、個人研究による卒論を前提としたゼミ論の作成などを行います。また観光は現場を体験することが重要なので、フィールドワーク(参加実費は各自負担)も実施します。フィールドワークでは卒論を意識し、現地での聞き取り調査や資料収集の方法を学びます。2 期が始まるまでに各自調査テーマと方法を設定し、1 次データを収集します。最終的には文献調査と合わせて6000 字程度のゼミ論や調査報告書を作成します。ゼミ論や報告書はゼミの中で数回プレゼンし、卒論の骨格としていきます。
各自が率先して旅行に出かけ、まず楽しもうという気持ちを持って積極的にゼミ活動に取り組むゼミです。

ゼミDATA

所属人数 47人 内訳
2年次 15人
3年次 15人
4年次 17人
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外部リンク

担当教員

中村 忠司教授

研究分野

観光学

主な担当科目

観光文化論/観光ビジネス論/グローバル インターンシップ

ゼミの活動形態

  • ゼミ合宿
  • 企業・地域とのコラボレーション
  • コンテスト出場
  • フィールドワーク
  • ケーススタディ
  • ワークショップ
  • グループワーク
  • 個人研究
  • クラウド・ファンディング/募金活動
  • 海外ゼミ研修
  • 他ゼミとの合同活動
  • プレゼンテーション
  • データ分析
  • 文献講読
  • イベント開催
  • ディベート
  • ゼミ論集作成
  • ゼミ研究報告会

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