東京経済大学関昭典ゼミナールが、7月9日(金)、第4回SDGs & 多文化共生スペシャルイベントとして講演会を開催します。6月25日(金)に開催した第3回講演会(https://www.tku.ac.jp/event/2021/0617-2369.html)に続く企画の最終回です。
「SDGs & 多文化共生スペシャル」は、外務省やJICA、東京経済大学国際交流委員会、一般社団法人アジア教育交流研究機構の支援を受け、授業の一環として国内外の学生と協力して行う全4回のイベントです。参加を希望される方はお早めに申込みください。
「越境が開く若者と地域の未来~教育改革によるソーシャルイノベーション~」
開催日時:2021年7月9日(金) 日本時間20:00~22:00
開催方法:Zoom(日本語)
内 容:
(1)開会挨拶 (岡本英男東京経済大学学長)
(2)講演会趣旨説明と講師紹介(関昭典教授・全学共通教育センター長)
(3)岩本悠氏 講演 (一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事/島根県教育魅力化特命官)
(4)質疑応答
(5)まとめ・閉会挨拶(関昭典教授、榎本みう(関昭典ゼミナールゼミ長))
申込方法:以下のGoogleフォームからお申込みください。当日までに視聴用URLをご登録のメールアドレス宛てに送らせていただきます。(申込みは、イベント当日の午前中まで受け付け可能です。)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQ-TKMiYQlyJlZt6D-dn2IwBTXjX8xYSkBq53Zksy7iS4buw/viewform
講師紹介:
・岩本悠氏 一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事/島根県教育魅力化特命官。学生時代にアジア・アフリカ20か国の地域開発の現場を巡り、その体験記を出版。印税でアフガニスタンに学校を建設。2006年、ソニーを辞め島根県海士町へ移住。隠岐島前高校を中心とする人づくりによるまちづくりを実践。その後現職。第一回ソーシャルイノベーター最優秀賞受賞(日本財団)。著書に『流学日記-20か国を流れたハタチの学生』(幻冬舎文庫)、『未来を変えた島の学校-隠岐島前発ふるさと再興への挑戦』(岩波書店)他。
ファシリテーター:
・関昭典:東京経済大学教授 (全学教育共通教育センター長、国際交流委員⻑)。一般社団法人アジア教育交流研究機構代表理事・会⻑。
主 催:東京経済大学関 昭典ゼミナール
後 援:東京経済大学国際交流委員会
協 力:一般社団法人アジア教育交流研究機構