このシンポジウムは対面での開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染状況が拡大していることから急遽オンラインライブ配信とさせていただくこととなりました。
また、既にお申し込みの皆さまへはメールにてご案内を差上げます。
(2022/1/17更新)
SDGsを①自然界と人類との持続可能な共存、②人間社会における多様な立場・属性の人々の持続可能な共存、③世界の各地域・国・集団間の持続可能な共存に整理し、それぞれの分野に関し、生物多様性、ジェンダー平等、安全保障について、パネリストが問題提起を行い、みなさんとともに考えます。
前内閣府男女共同参画局長
東京大学教養学部卒。1987年経済企画庁入庁、同調査局、国民生活局等、一橋大学経済研究所准教授、内閣府大臣官房政策評価広報課長、法政大学大学院政策創造研究科教授、内閣府参事官、内閣府男女共同参画局総務課長、滋賀県副知事、内閣府男女共同参画局長を歴任。2021年より綜合警備保障株式会社社外取締役、清水建設株式会社社外監査役。平成21年度労働関係論文優秀賞受賞。
核軍縮NPOピース・デポ代表
東北大学理学部卒。元産業技術総合研究所職員。専門は海洋物理学、沿岸海洋環境学。理学博士。辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会顧問。オスプレイと飛行訓練に反対する東日本連絡会代表世話人。環瀬戸内海会議共同代表。著書に『海の放射能汚染』、『原発再稼働と海』、『平和都市ヒロシマを問う』『科学の進歩とは何か』など。東京都小金井市在住。
東京経済大学 現代法学部長・教授
東京大学法学部卒。東京大学法学部助手、明治学院大学国際平和研究所所員を経て、1990年本学に着任。現在、現代法学部教授、現代法学部長。専攻は、国際政治学、平和研究。特に、市民社会の動きと国際政治の連関に着目しつつ、戦争、平和、安全保障、世界政治経済などの研究を幅広く行っている。研究著書に『20世紀の中のアジア・太平洋戦争』『グローバル時代の平和学 第1巻 いま平和とは何か 平和学の理論と実践』など。
日 時 | 2022年1月29日(土)開演14時~16時(開場13:30) |
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会 場 |
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、同日同時間帯のライブ配信に変更させて頂きます |
参 加 費 | 無料 ※6歳以下のお子様は入場できません。 |
申込方法 |
事前申込制です。本学ウェブサイトからお申込みください。(電話では受け付けておりません) 開催2日前までに、メールにてライブ配信視聴用のURLをお知らせします。 |
申込締切 | 2022年1月25日(火) ※申込受付は終了しました。 |
定 員 | 先着150名 |
主 催 | 東京経済大学 |
後 援 | 国分寺市 |
本イベントは、オンラインライブ配信に変更となりました。
ご参加に際しては、以下の注意事項をご確認ください