言語選択

Search

日本語 ENGLISH

資格取得者選抜

2024年度第1年次 資格取得者選抜 募集要項

1. 募集人員、試験日程等

学部 経済学部 経営学部 コミュニケーション学部 現代法学部
学科 経済学科
国際経済学科
経営学科
流通マーケティング学科
メディア社会学科 国際コミュニケーション学科 現代法学科
募集人員 12名 15名 5名 若干名 若干名
出願期間 [郵送受付]11月1日(水)~11月6日(月)(締切日消印有効)
[入学検定料]35,000円
試験日 11月26日(日)
試験場 本学 国分寺キャンパス
合格発表日 12月1日(金)
入学手続締切日・
期間
[第一次手続締切日]12月7日(木)
[第二次手続期間]2024年1月15日(月)~1月18日(木)
  • 募集人員は、出願資格Ⅰ、Ⅱの合計。

2. 出願資格

出願資格Ⅰ【日本の高等学校または中等教育学校後期課程卒業見込み者】

次の1から5の条件をすべて満たす者。

  1. 2024年3月に高等学校または中等教育学校後期課程(以下高等学校等という)を卒業見込みである者。
  2. 本学および出願する学部・学科が第一志望である者。
  3. 当該選抜に合格した場合、出願する学部・学科への入学を確約できる者。
  4. 高等学校等3年1学期(または3年前期)までの全体の学習成績の状況が3.5以上である者。
  5. 次のAからEのいずれかの基準を満たす者。ただし、Aは2022年4月以降に、BからEは高等学校等入学後に受験したものに限る。

    • 英語に関する以下のいずれかのスコアを取得している者。
      試験名 スコア
      実用英語技能検定(英検)(準2級以上) 1850点以上
      GTEC CBTタイプ 800点以上
      TEAP 190点以上
      IELTS(Academic) 4.0以上
      ※実用英語技能検定について、準2級以上を受験し、上記のスコアを取得していることが必要です(受験方式および合格・不合格は問いません)。
      ※英語資格・検定試験のスコアは、各受験回の合計点のみを有効とします。複数回受験した場合でも、各技能の最高点の合算は行いません。ただし、実用英語技能検定の一次試験免除者については、二次試験受験時に申請した一次試験受験回のスコアと二次試験のスコアの組み合わせを認めます。この場合、二次試験を2022年4月以降に受験し、取得したスコアを有効とします。
      ※TEAP CBTは対象とはなりません。
    • 簿記に関する以下のいずれかの資格を取得している者。
      試験名 資格
      簿記検定試験(日本商工会議所) 2級以上
      簿記能力検定試験(全国経理教育協会) 1級(商業簿記・会計学、原価計算・工業簿記とも)または上級
      簿記実務検定試験(全国商業高等学校協会) 1級(会計、原価計算とも)
      ※簿記検定試験(日本商工会議所)の受験方式は問いません。
    • 情報処理に関する以下のいずれかの資格を取得している者。    
      試験名 資格
      情報処理検定試験(全国商業高等学校協会) ビジネス情報部門1級
      情報処理検定試験(全国商業高等学校協会) プログラミング部門1級
      基本情報技術者試験(情報処理推進機構) 合格
    • リテールマーケティング(販売士)検定試験(日本商工会議所)2級以上の資格を取得している者。
      ※リテールマーケティング(販売士)検定試験(日本商工会議所)の受験方式は問いません。
    • 統計検定(統計質保証推進協会)3級以上の資格を取得している者。
      ※統計検定(統計質保証推進協会)の受験方式は問いません。

出願資格Ⅱ 【外国の学校卒業(卒業見込み)者】

次の1から3の条件をすべて満たす者。

  1. 外国の高等学校を2023年4月から2024年3月までに卒業した者または卒業見込みである者。
  2. 学校教育における12年以上の課程を修了した者または2024年3月までに修了見込みである者。
    ※「12年以上の課程」には、日本における通常の課程による学校教育の期間も含まれる。
  3. 次のAからEのいずれかの基準を満たす者。ただし、Aは2022年4月以降に、BからEは高等学校等入学後に受験したものに限る。

    • 英語に関する以下のいずれかのスコアを取得している者。
      試験名 スコア
      実用英語技能検定(英検)(準2級以上) 1850点以上
      GTEC CBTタイプ 800点以上
      TEAP 190点以上
      IELTS(Academic) 4.0以上
      ※実用英語技能検定について、準2級以上を受験し、上記のスコアを取得していることが必要です(受験方式および合格・不合格は問いません)。
      ※英語資格・検定試験のスコアは、各受験回の合計点のみを有効とします。複数回受験した場合でも、各技能の最高点の合算は行いません。ただし、実用英語技能検定の一次試験免除者については、二次試験受験時に申請した一次試験受験回のスコアと二次試験のスコアの組み合わせを認めます。この場合、二次試験を2022年4月以降に受験し、取得したスコアを有効とします。
      ※TEAP CBTは対象とはなりません。
    • 簿記に関する以下のいずれかの資格を取得している者。
      試験名 資格
      簿記検定試験(日本商工会議所) 2級以上
      簿記能力検定試験(全国経理教育協会) 1級(商業簿記・会計学、原価計算・工業簿記とも)または上級
      簿記実務検定試験(全国商業高等学校協会) 1級(会計、原価計算とも)
      ※簿記検定試験(日本商工会議所)の受験方式は問いません。
    • 情報処理に関する以下のいずれかの資格を取得している者。    
      試験名 資格
      情報処理検定試験(全国商業高等学校協会) ビジネス情報部門1級
      情報処理検定試験(全国商業高等学校協会) プログラミング部門1級
      基本情報技術者試験(情報処理推進機構) 合格
    • リテールマーケティング(販売士)検定試験(日本商工会議所)2級以上の資格を取得している者。
      ※リテールマーケティング(販売士)検定試験(日本商工会議所)の受験方式は問いません。
    • 統計検定(統計質保証推進協会)3級以上の資格を取得している者。
      ※統計検定(統計質保証推進協会)の受験方式は問いません。

3. 選考方法

出願資格Ⅰ 【日本の高等学校または中等教育学校後期課程卒業見込み者】

  1. 書類審査
  2. 基礎学習能力試験(60分)
  3. 面接(第一志望・志望動機の確認等。受験者1名につき面接担当者2名、時間は10分程度)
  • 基礎学習能力試験および面接には基準点を設けており、これに達しない場合は不合格となります。

出願資格Ⅱ 【外国の学校卒業(卒業見込み)者】

  1. 書類審査
  2. 基礎学習能力試験(60分)
  3. 面接(志望動機の確認等。受験者1名につき面接担当者2名、時間は10分程度)
  • 基礎学習能力試験および面接には基準点を設けており、これに達しない場合は不合格となります。
  • 資格取得者選抜(出願資格Ⅰ)の合格者が、入学前の3月末までにスカラシップ選抜の出願資格を満たした場合には、特待生として入学を許可します。ただし、学習成績の状況については、高等学校等3年3学期(または3年後期)までの値が基準を満たした場合のみ、有効とします。