東京を東西に貫くJR中央線快速(一部各駅停車)の各車両窓上に掲出している東京経済大学の広告シリーズ「ゼミする東経大」が2018年7月に更新されました。
第40回目の今月は、「高校生の頃、裁判を傍聴。法学を学ぼうと決心しました。」のコピーで、現代法学部で「刑事手続きと法」等を担当する高平奇恵准教授が登場しています。
JR広告と連動した本学Webサイトでは高平准教授のインタビューを掲載しており、その中でゼミについて「刑事訴訟法の学びを深めることを通して、主権者として、そして未来を担う世代として「自分たちの社会がどうあるべきか」を真剣に考える場にして欲しい」と語っています。
Webサイトではゼミ生の声も紹介しており「自分たちなりに調べ考えた上で傍聴に行き、実際の法曹界の方々がどんな発言をするのか聞いてみるなどの経験もしたい」と、今後のゼミ活動への期待を寄せている。
7月のゼミする東経大