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平成31年第1回公認会計士短答式試験7名が合格。公認会計士試験、税理士試験にも合格者多数!

平成31年公認会計士試験第Ⅰ回短答式試験の合格発表が2019年1月18日(金)に行われ、東京経済大学から7名の学生が合格しました。経済学部または経営学部に所属する2年生4名と3年生3名で、いずれも会計専門職を目指す学生を全面的に支援する「会計プロフェッショナルプログラム」に所属する学生です。公認会計士・監査審査会によると、今回の受験者は6,610人合格者は1,097名でした。
昨年11月16日(金)に合格発表が行われた平成30年公認会計士試験(論文式試験)では、同プログラムに所属する学生4名と在学時に同プログラム所属であった卒業生1名の計5名が合格しています。

また、2018年12月14日(金)に合格発表が行われた税理士試験では、のべ11科目7名が科目合格し内1名は官報合格を果たしました。いずれも会計プロフェッショナルプログラムに所属するまたはしていた者で、官報合格を果たした1名は卒業後1年で大きな目標を達成しました。

科目別合格者は以下の通りです(既に取得済みの科目は除く。判明分のみ。)
簿記論:5名
財務諸表論:3名
国税徴収法:2名(うち卒業生1名)
消費税法:1名(卒業生)

さらに、平成30年度日商簿記検定試験においては、1級に8名の会計プロフェッショナルプログラム所属学生が合格しています。

会計系の専門職試験において大きな成果をあげている「会計プロフェッショナルプログラム」は本学のアドバンストプログラムの一つで、公認会計士や税理士などの在学中合格を目指し、専門学校の講座受講料を大学が負担するなど大学の正課授業と連携して難関資格突破を目指す学生を支援するものです。