














いま、ここ。国分寺から。東京経済大学SDGsシンポジウム「国分寺学派」はじまる
今年4月に発表した東京経済大学SDGs宣言に基づき、いよいよ、2021年10月30日(土)にオンデマンド配信で第1回目のシンポジウムが開催されます。
コロナ禍でこの世界は一変しました。
私たちの眼前には全地球倫理で解決しなくてはならない課題が山積しています。しかしそれらは同時に、私たちの足もとにある日常的な諸問題と分かち難く結びついています。私たちは、これからの時代の新しい地域主義のあり方を考え抜く「国分寺学派」を目指して、同じ地域に住む人々とのつながりの中から生まれる柔軟な発想をもとに持続可能な社会を実現するための様々な情報発信を、ここ、国分寺から世界に向けて発信していきたいと考えています。
第1回目は、10月30日(土)午前10時に大学公式サイトで、岡本英男学長、井澤邦夫国分寺市長、国分寺市内にお住いの建築家であり東京大学名誉教授の藤森照信氏による「国分寺から世界へ」を配信予定です。
SDGsの11番目の目標である「住み続けられるまちづくり」と関連して「豊かな市民社会とは何か」をテーマに、歴史と緑豊かな街「国分寺」のいままでとこれからを考えるシンポジウムです。
古代ギリシャのシュンポシオンのように、リラックスした雰囲気の中で出演者のみなさんが自然体で語り合えるような場と時間を創り出せたらと考えています。
10月30日(土)より大学公式サイト内より視聴が可能となりますので是非ご覧ください。
東京経済大学SDGsサイト ⇒ こちら