言語選択

Search

日本語 ENGLISH

nc_トピックス

キャリアデザインプログラムの男子学生がツムラが提供する「大学生向け#OneMoreChoice 研修」に参加しました

東京経済大学キャリデザインプログラムは、2023年4月から、漢方薬メーカーの株式会社ツムラ(本社所在:東京都港区、代表取締役社長CEO:加藤照和)が取組む、大学生が心身の不調を隠れ我慢しない環境づくり「Carellege Action(ケアレッジアクション)」に賛同しています。

この取組みは、ツムラが開始した「誰もが不調を無理に我慢することなく、いつでも心地よく生きられる社会」をめざす「#OneMoreChoice プロジェクト」の一環として展開されるもので、今回キャリアデザインプログラムに所属する男子学生17名が、2023年6月14日(水)に行なわれた「大学生向け#OneMoreChoice 研修」に参加しました。

「#OneMoreChoice 研修」は、一人ひとりが自分の「隠れ我慢」タイプやライフステージと起こり得る不調、その対処法などの知見を深め、 我慢に代わる選択肢“#OneMoreChoice”について考えることで、一人でも多くの「隠れ我慢」をなくすことを目的に、ツムラが開発した研修プログラムです。

当日は、ツムラ社員の方を講師に迎え、ツムラが提供する隠れ我慢チェッカーにより自身の隠れ我慢度をチェックした後、将来のライフプランとカラダの変化を考えるワークショップを行うとともに、女性の健康課題についても理解を深めました。最後に学生がそれぞれ隠れ我慢に変わる選択肢「わたしの #OneMoreChoice」を考え、グループ内で発表しました。

参加した学生は、「女性の健康課題について、今まで知らない、わからない、ということが問題だったと感じた。今回の研修は理解を深めるきっかけとなった。」「自分をもっとオープンにすることが大切。問題を1人で抱え込むのではなく、我慢をしなくても周りに貢献できるようにしていきたい。」と話していました。

今後は、キャリアデザインプログラムに所属する女子学生が「大学生向け#OneMoreChoice 研修」に参加した上で、この研修を大学生の視点からアップデートするとともに、男子学生向けの研修プログラムも提案する予定です。

学部等紹介:キャリアデザインプログラム

  • CDPtsumura0614_1.JPG

  • CDPtsumura0614_2.JPG

  • CDPtsumura0614_3.JPG

  • CDPtsumura0614_4.JPG