食品卸の老舗企業「国分グループ」が2023年6月27日(火)~6月28日(水)にサンシャインシティ ・文化会館 展示ホールで開催した「令和5年低温フレッシュデリカ事業展示会」で、東京経済大学 経営学部本藤貴康ゼミナールが準備段階で意見交換会に参加し、それを基に試作された総菜が紹介されました。
国分では、Z世代社員が「スーパーマーケットにおけるZ世代向け惣菜」として新たな提供を検討しており、 本藤ゼミ生との意見交換会を基に検討を重ねた結果、タイムパフォーマンス、コストパフォーマンス に優れた惣菜が求められているのではないかという仮説のもと、展示会では「シェイク明太パスタ」 「シェイク台湾まぜそば」「タイパおにぎり」などの商品を提案しました。
本学OBで本件に携わった国分グループ本社の花澤氏、国分フードクリエイトの高橋氏は、「展示会当日は多くのお客様にタイパおにぎり・ タイパシェイク麺をみていただき、大変好評でした。メディア各社も来場いただき、本ブースも撮影されました。ご協力いただき本当にありがとうございました。」とコメントを寄せました。
ゼミ紹介:本藤 貴康ゼミ