2024年6月12日(水)放送のテレビ新潟・新潟一番で、新1万円札の“顔” 渋沢栄一ゆかりの場所として、新潟県新発田市に移築された大倉喜八郎の別邸「蔵春閣(ぞうしゅんかく)」が紹介されました。
「蔵春閣」は東京経済大学前身校の創立者・大倉喜八郎が1912年(明治45年)、東京の隅田川沿いにあった向島別邸内に建てた日本建築です。ニュースでは、東京経済大学所蔵の大倉喜八郎と渋沢栄一が共に納まる写真や、渋沢栄一が新潟県内で創業に関わった企業・団体が紹介され、新紙幣発行に向けて盛り上がりを見せている様子が放送されました。
※上記動画は、2024年6月13日現在のものです。公開終了等の場合はご了承ください。
東京経済大学のあゆみ:大倉 喜八郎(オオクラ キハチロウ)
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