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【本日18:30~東経大ライブ】まえと、うしろ。意識したことありますか? コミュニケーション学部の大榎淳准教授が登場

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東京経済大学では、身近な疑問から「考え抜く実学。」を実感する講義シリーズ「東経大ライブ」を配信しています。2024年度2期の第6回は、本日2024年11月6日(水)18:30からリアルタイムでライブ配信。東京経済大学コミュニケーション学部の大榎淳准教授による「まえと、うしろ。意識したことありますか? ~現代美術からコミュニケーションを考察する~」です。

美術作品を鑑賞する時に、「うしろ」を意識したことはありますか?この講義では、2018年に大学のゼミ合宿で訪れた現代アートの国際美術展「光州ビエンナーレ」(韓国)に展示されていたアーティストChung Heeseungの作品:『Remembrance Has a Rear and Front』を取り上げます。この作品、正面から見るとただの「写真」のようにも見えるのですが、実は「うしろ(裏側)」も見えるように展示されていたんです。普段はあまり意識しない「写真」の裏側。でも、「裏側のある写真」というだけで、なんだか興味が湧いてきませんか?
「どうして?」「なぜ?」を延々と繰り返す「芸術」の世界で、皆さんをお待ちしています。

ライブ終了後には大榎先生に直接質問ができる時間もあります。

なお「東経大ライブ」はアーカイブ配信を行っており、特設サイト上では、2024年度1期の全10講義のほか、2023年度に実施した全21講義も視聴いただけます。

お申し込みはこちら:東経大ライブ特設サイト

教員紹介:大榎淳