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【本日18:30~東経大ライブ】日本で「外国人労働者」が増えたのはなぜ? 経済学部の羅歓鎮教授が登場

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東京経済大学では、身近な疑問から「考え抜く実学。」を実感する講義シリーズ「東経大ライブ」を配信しています。2024年度2期の第7回は、本日2024年11月12日(火)18:30からリアルタイムでライブ配信。東京経済大学経済学部の羅歓鎮教授による「日本で『外国人労働者』が増えたのはなぜ? ~開発経済学から『移民』を考える~」です。

皆さんは、コンビニなどで、開発途上国から働きにきている店員さんと接したことがあるでしょう。また、途上国での飢餓や貧困を救うための募金活動をしたことがある人もいるでしょう。でも、考えてみてください。そもそも、なぜ途上国の人は、故郷を離れて日本で働くのでしょうか。なぜ一部の途上国の貧困や飢餓は、いつまでも解決しないのでしょうか。
講義のテーマ「開発経済学」は、途上国がいかにして先進国にキャッチアップし、経済成長や社会・経済構造の高度化をしていくかを考える学問です。途上国には世界の人口の80%以上が住んでおり、先進国にとって不可欠な投資先・輸出入市場であると同時に、国際秩序に大きな影響を及ぼす重要なファクターでもあります。この講義では、とくに移民問題にフォーカスし、その背景や課題について解説します。

ライブ終了後には羅先生に直接質問ができる時間もあります。

なお「東経大ライブ」はアーカイブ配信を行っており、特設サイト上では、2024年度1期の全10講義のほか、2023年度に実施した全21講義も視聴いただけます。

お申し込みはこちら:東経大ライブ特設サイト

教員紹介:羅 歓鎮