2024年5月26日(日)に行われた令和6年第Ⅱ回公認会計士短答式試験で、東京経済大学の在学生5名が合格しました(2024年6月24日現在)。
合格者の内訳は、経済学部3年生1名と4年生2名、経営学部3年生1名と4年生1名です。このうち4名は、会計専門職を目指す学生を支援する「会計プロフェッショナルプログラム」に所属する学生です。公認会計士・監査審査会によると、今回の短答式試験受験者数は11,003人、合格者数は1,041人でした。
2024年8月16日(金)~8月18日(日)に行われる令和6年公認会計士論文式試験には、昨年12月の第Ⅰ回短答式試験に合格した学生等も併せ、11名が受験予定です。
「会計プロフェッショナルプログラム」は本学のアドバンストプログラムの一つで、大学の正課授業との連携や専門学校の講座受講料の大学負担などにより、公認会計士や税理士、国税専門官の在学中合格を目指す学生の難関資格突破を支援するものです。