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SDGs学生委員会が国分寺市社協から感謝状 ~大学祭での地元野菜メニューの売上を寄付

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東京経済大学のSDGs学生委員会は2025年8月9日(土)、第12回「社協ふくしのつどい」で国分寺市社会福祉協議会から感謝状を授与されました。

「社協ふくしのつどい」には、SDGs学生委員会代表の安岡大成さん(現代法学部3年)と本田皓一さん(経済学部2年)が参加し、国分寺市社会福祉協議会の熊谷淳会長のほか副市長、市議会議長、市教育委員会教育長を前に、スライドを交えてSDGs学生委員会の活動目的や今年度までの活動報告を行いました。また、国分寺市の地場産農産物である「こくベジ」を使ったメニューの2024年度葵祭(大学祭)での売上20,000円を寄付し、感謝状を受け取りました。

安岡さんは「私たちの活動を知ってもらい、評価いただいたことを大変光栄に思います。今回の表彰を励みに、今後もSDGs啓発活動や地域連携活動に尽力していきたいと思います。今年の葵祭では「こくベジ大学芋」の販売を予定しています。ぜひ葵祭にお越しください」と話していました。

今年度の葵祭は、2025年10月31日(金)~11月2日(日)に開催予定です。