「令和7年公認会計士試験」の合格発表が2025年11月21日(金)に行われ、在学生2名と卒業生2名が合格しました(2025年11月22日現在)。
在学生は経営学部に所属する4年生と3年生で、会計専門職をめざす学生を経済面含め全面的にサポートする「会計プロフェッショナルプログラム」に所属しています。
公認会計士・監査審査会が21日に公表した資料によりますと、今回の公認会計士試験への出願者は22,056人。このうち論文式試験受験者は4,665人で合格者は1,636人でした(最終合格率7.4%)。
会計系の専門職試験において大きな成果をあげている「会計プロフェッショナルプログラム」は、アドバンストプログラムの一つで、公認会計士や税理士などの在学中合格をめざす学生を、専門学校の講座受講料を大学が負担するなど、大学の正課授業と連携してサポートするプログラムです。