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【コミュニケーション学部】JALの現役客室乗務員講師から多文化社会を学ぶ ~国際コミュニケーション学科「多文化社会で働く」

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東京経済大学コミュニケーション学部国際コミュニケーション学科の専門科目「多文化社会で働く」(担当:山岸慎司非常勤講師)において、2026年4月17日(金)、日本航空株式会社(以下、JAL)で現役客室乗務員として活躍する戸田亜希氏を講師にお招きしてゲスト講義が行われました。

観光業などを念頭に「異文化の人をもてなし、ともに働く」ことや海外体験で実践的英語力を身につけ、キャリアの可能性を広げることをめざすコミュニケーション学部国際コミュニケーション学科では、2025年からJALとの連携によるゲスト講義を行っています。

JALの客室乗務員として長年にわたる乗務経験を持つ戸田講師は、国際的な人の移動が活発になり、搭乗客の多様化が進んでいることをふまえ、クルーの多国籍化も進んでいることを学生に紹介しました。続いて、自身の業務での経験をもとに「表面的に文化を理解するだけではなく、相手を理解するためには、背景を見ようとする姿勢が大切」と解説しました。また、多文化のクルー同士でコミュニケーションを取る際には、明確な意思表示や積極的な提案が重要であることを説明しました。

続いて、シンガポールに赴任した際のエピソードとして戸田講師は、多様な文化背景を持つ国であるため、ルールがとても厳格に施行される国であることを紹介しました。よく知られているのは、ごみのポイ捨てやガムの持ち込みが厳しく制限されていることですが、特にコロナ禍では一層厳しかったと話し、マスク未着用で街を歩くと300シンガポールドル(日本円で約36,000円)の罰金が科されたほか、これらの違反を2回すると、ビザを取り消される可能性もあったと語るなど、会社の代表として来ていることを実感したと話していました。

授業の冒頭、戸田講師が外国人とのコミュニケーションに関して、質問を投げかけた際には、積極的に回答している様子があったほか、終盤には活発に質疑応答が行われるなど、多文化社会を実体験として知る講師の話を少しでも吸収しようという学生たちの姿勢が見られました。

関連リンク:
株式会社JAL航空みらいラボ「次世代育成」
東京経済大学コミュニケーション学部