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半年~1年間の留学

協定校留学

協定校留学とは、本学と協定校関係にある国外教育機関へ約半年から約1年間留学する制度です。
1年間の協定校留学は、通常はじめの半年付属語学学校で語学力を伸ばし、一定の語学力に達した後、後半半年で正規授業科目を履修するというパターンが標準的です。
半年の協定校留学は、通常すべての期間協定校大学付属語学学校での学習となります。協定校留学は、在学期間に含まれ奨学金の対象になるなどのメリットがあります。

認定校留学

学生自身が海外教育機関から1年間の正規授業科目の聴講許可を得て、本学から「認定校留学」として許可を受けて留学するものです。2014年度から一般財団法人日本スタディ・アブロード・ファンデーション(JSAF)とアソーシエイト・パートナーシップを締結しました。これにより本学協定校以外での留学先紹介や手続きの支援を受けることができるようになりました。

認定校留学は協定校留学とほぼ同様な位置付けで派遣しますので、単位認定や奨学金制度を受ける対象となります。

休学留学

本学から休学の許可を得て留学するもので、各自の関心や語学力などにあわせて留学先や期間を決めることができます。休学にあたっては学生課へ期日までに休学願いを提出し、在籍料を払えば通常の授業料は発生しません。
休学して留学する場合でも協定校を選択したり(本学協定校としての特別待遇はありません)、JSAFに相談することも可能です。

奨学金

留学には多額の費用がかかります。特に協定校留学は休学不要として、在学期間中での渡航であるため、留学先での学費と同時に本学へも学費を納付しなければなりません。その経済的負担を軽減するために、「国外留学生奨学金」制度があります。この「国外留学生奨学金」制度には、納付した留学先の学費を本学の所属学部の学費を上限として支給する留学先学費奨学金と、本学指定の協定校へ留学する場合に生活費の補助を目的として支給する特別奨学金があります。

また、2018年度から従来からある国外留学生奨学金のほかに、卒業生からの寄付を受け新たに「120周年記念留学支援折元奨学金」を設立しました。これは在学中の留学を希望する優秀な学生を対象に、留学費用の一部を補助するものです。