経済学部
熊本 方雄 非常勤講師ゼミ
#国際金融論 #データ分析 #文献輪読 #グループ研究
近年、為替レートが1ドル=160円近くまで円安・ドル高となっており、この結果、原油など輸入財の価格が上昇し、国内のモノの価格が上昇する一因となっています。また、海外へ旅行に行った際には、円建てで換算した現地のモノやサービスの価格の高さに驚かされた経験をした方も多いと思います。さらに、かつては、為替レートが円安になると、日本の貿易収支は黒字化すると言われていましたが、近年の円安は、必ずしも貿易収支の改善に結びついていないようです。
本ゼミでは、文献の輪読を通じて、為替レートがどのように決定されるのかや、為替レートの変動と国内経済や対外経済(輸出入,国際資本フロー)がどのような関係にあるのかといった国際金融に関する諸問題を理論的・実証的に分析する力を身につけます。また、文献輪読とは別に、グループで研究を行い、ゼミ研究報告会で報告する予定です。
国際金融論 貨幣マクロ経済学
現代経済学入門