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経営学部

堀 泰裕 教授ゼミ

ロボット開発で学ぶ プログラミング力・論理的思考力・ 問題発見力・問題解決力・手順化力

ロボット開発で学ぶ プログラミング力・論理的思考力・ 問題発見力・問題解決力・手順化力

学びのキーワード

#プログラミング #ロボットの制御 #問題解決の手順化 #班対抗のロボット競技会

論理的に問題を発見し解決し、その解決過程を分析して手順化する力を学ぶ

昔話「桃太郎」は、鬼が財宝を村から奪ったことを知り(問題発見)、吉備団子を褒美に犬と猿と雉を家来にして、鬼を退治し財宝を村へ持ち帰る(問題解決)、というお話ですが、桃太郎には問題発見「力」と問題解決「力」があったのでしょうか?「力」の1文字の追加は「たまたま上手くできた」ではなく「いつでも同品質で」問題発見と問題解決ができるという一段高い能力を意味します。これは、常に同品質で仕事をこなす人工知能(AI)の普及が進む現代社会では必須の能力です。先ほどの「桃太郎」で言えば、①持ち帰った財宝のなかに鬼自身の財産が含まれてないか?鬼ヶ島への道中で干し草を食べる牛や馬に出会っていたら吉備団子で家来にできるか?等の疑念や異論が後で出ないように論理的に考え問題を発見し解決する能力と、②この能力をいつでも同品質で発揮できるように、その時の問題解決の過程を分析し整理して、以降の問題解決で参照できる手順書を作成する能力、の2つの能力を身につけることに当たります。本ゼミではロボット開発を通してこれらの能力を習得します。

ゼミDATA

所属人数 14人 内訳
2年次 7人
3年次 5人
4年次 2人
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担当教員

堀 泰裕教授

研究分野

生産計画/生産スケジューリング問題

主な担当科目

生産情報システム論/情報リテラシー/マルチメディアリテラシー

ゼミの活動形態

  • ゼミ合宿
  • 企業・地域とのコラボレーション
  • コンテスト出場
  • フィールドワーク
  • ケーススタディ
  • ワークショップ
  • グループワーク
  • 個人研究
  • クラウド・ファンディング/募金活動
  • 海外ゼミ研修
  • 他ゼミとの合同活動
  • プレゼンテーション
  • データ分析
  • 文献講読
  • イベント開催
  • ディベート
  • ゼミ論集作成
  • ゼミ研究報告会

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