東京経済大学関昭典ゼミナールが、5月16日(日)、オンラインスペシャルイベント「ＳDＧs最後の10年をどう生きるか～コロナ禍で自ら学びの場を創り出す学生たち」を開催します。一般社団法人アジア教育交流研究機構と共催し、外務省、JICA、ホーチミン経済大学（ベトナム）、本学国際交流委員会が後援しています。主にSDGｓゴール17グローバルパートナーシップに焦点を当て、コロナ禍で失われつつある「対話」をテーマに、国内外の学生たちと取り組んできた活動を振り返ります。関ゼミでは、昨年度にネパールの学生と4ヵ月間に及ぶオンライン国際交流を行い、その集大成として「国際学生サミット2020」を開催しました（2000人参加）。https://www.tku.ac.jp/news/2020/1030-2009.html
今回のイベントでは、その経験から得た学びを、学生自身の人生体験に照らし合わせながら発表します。
なお、全編英語同時通訳付きであり、日本のみならずベトナム、ネパール、バングラデシュなど多くの国々からの参加者が見込まれます。さらに、企画から運営まですべて学生によって為されていることも特筆すべき点です。
【SDGs最後の10年をどう生きるか ～コロナ禍で自ら学びの場を創り出す学生たち～】
開催日時：2021年5月16日 日本時間14：00～16：30
開催方法：オンライン配信
Zoomウェビナー（日本語、英語）：質疑応答にも参加いただけます。
YoutubeLive（日本語）：視聴のみ参加いただけます。
Facebook（日本語）：視聴のみ参加いただけます。
内 容：（１）実施プログラムの報告「コロナ禍で自ら学びの場を創り出す学生たち」
（２）パネルディスカッション 「SDGs最後の10年間をどう生きるか」
申込方法：以下のGoogleフォームからお申込みください。当日までに視聴用URLをご登録のメールアドレス宛てに送らせていただきます。（申込は、イベント開始直前まで受け付け可能です。）
https://docs.google.com/forms/d/1HAwIUTrhggLzd_kmLkU178yxdgFpWbu9KM34DW-lfqc/edit
主 催：アジア教育交流研究機構
共 催：東京経済大学関昭典ゼミナール
後 援：外務省、JICA地球ひろば、ホーチミン経済大学、A.A.E.E NEPAL、東京経済大学国際交流委員会
