みなさんの足もとには、どんな世界が広がっているのでしょう?
東経大のキャンパスの中には、国分寺崖線にそって森が広がり新次郎池を中心とした武蔵野の豊かな自然があります。
顕微鏡を使って足もとの世界を自由に探検しませんか。
探検の後は、森の中での学習会。
東経大で生命や生物多様性について教える先生と、自然のこと、生物のこと、SDGsについて一緒に考えましょう。
保護者のみなさまへ
東京経済大学では、大学のSDGs活動の一環として小学5年生から中学生を対象とした観察会と学習会を実施します。
社会科学系の大学である東京経済大学は、深い教養があるからこそ専門が際立つと考え、教養科目も重視し専門の教員が多数在籍しています。
今回は、サンゴの研究者としても知られる大久保奈弥教授が、お子様方と一緒に自然観察を行いそこで得られた情報をもとに学習会を開きます。
大学で磨かれる観察力、物事を読みとく力、考え抜く力、共に考える時間を、参加される皆さんに体験して頂きたいと考えています。
皆さまの参加を心よりお待ちしています。
大久保 奈弥
全学共通教育センター教授 理学博士
立教大学文学部ドイツ文学科卒業。東京水産大学(現・東京海洋大学)水産学研究科 資源育成学専攻 博士前期課程修了。東京工業大学生命理工学研究科 生体システム専攻 博士後期課程修了。東京工業大学博士(理学)。主な研究分野は、サンゴを中心とした海洋生物と環境保全。東京経済大学での主な担当科目は、生命の科学。日本環境会議理事。日本生態学会自然保護専門委員会副委員長。
日 時 | 2022年4月29日(金・祝)活動時間10:30~12:00(受付10:00) |
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会 場 |
東京経済大学 国分寺キャンパス 新次郎池 |
集 合 |
大倉喜八郎 進一層館 ラウンジ |
定 員 | 先着30名 (小学5年生~中学生) |
参 加 費 | 無料 |
申込方法 |
事前申込制です。本学公式サイトこちらよりお申し込みください。(電話受け付けは行いません) |
申込締切 | 2022年4月27日(水) ※申込順に受け付けいたします。定員に達し次第、締切り日を待たずに受付を終了する場合がございます。 |
持ち物 | 筆記用具、敷物 森の中で活動しますので、動きやすい服装でご参加ください。 |
その他 |
当日の様子を撮影し、活動の記録を大学公式サイトに公開させてく予定です。 参加者の活動時間中、付き添いの方は指定の場所でお待ちいただくことが可能です。 |
主 催 | 東京経済大学 |
後 援 | 国分寺市 |
ご参加に際しては、以下の注意事項をご確認ください