言語選択

Search

日本語 ENGLISH

シニア大学院生(博士後期課程)募集要項

2024年4月 入学のシニア大学院生(博士後期課程)募集要項

課程 研究科・専攻 募集人員
博士後期課程 経済学研究科 経済学専攻
経営学研究科 経営学専攻
コミュニケーション学研究科 コミュニケーション学専攻
各若干名
[1期入試(10月実施)]
事前相談期間 2023年7月10日(月)~7月14日(金) ※相談希望日の1週間前の16時までに要予約
出願期間
【締切日必着】
【ウェブ登録後、郵送】2023年8月28日(月)~9月1日(金)
口述試験 2023年10月7日(土)10:00~(予定)
試験会場 本学(教室等は受験票送付時に通知)
合格発表 2023年10月13日(金)午前10時
※発表は本学1号館2階研究課前に掲示。合格者へは発表と同時に入学手続書類を入試当日にご記入いただく「住所」宛に発送します。
入学手続期間
【締切日必着】
2023年10月16日(月)~11月10日(金)

[2期入試(2月実施)]
事前相談期間 2023年12月4日(月)~12月8日(金) ※相談希望日の1週間前の16時までに要予約
出願期間
【締切日必着】
【ウェブ登録後、郵送】2024年1月5日(金)~1月11日(木)
口述試験
2024年2月19日(月)10:00~(予定)
試験会場 本学(教室等は受験票送付時に通知)
合格発表 2024年2月26日(月)午前10時
※発表は本学1号館2階研究課前に掲示。合格者へは発表と同時に入学手続書類を入試当日にご記入いただく「住所」宛に発送します。
入学手続期間
【締切日必着】
2024年2月27日(火)~3月5日(火)

出願資格

  1. 入学時において満52歳以上で、修士の学位を有する者
  2. 上記に準じる者で各研究科委員会が認めた者
    ※コミュニケーション学研究科のみ
    コミュニケーション学研究に関わる課程を修了して10年以内の場合は、年齢に拘わらず一般入試に出題することを原則とする。この原則に当てはまらない場合でも、研究科委員会で出願を特別に認可することがあるが、事前に研究科委員会で出願資格を審査するので、必ず出願前に事前相談を受けることが必要である。

出願書類と手続

  1. 志願票
    • 本学所定の志願票に必要事項を記入してください。
    • 写真は上半身、脱帽、6か月以内に撮影[タテ4cm×ヨコ3cm]したものを貼付してください。
  2. 入学志願者調書
    • 本学所定の用紙に記入してください。
    • 標準修業年限は3年ですが、長期修業年限を希望する場合は、4~6年を必ず選択してください。可否は各研究科で審議の上、決定します。
  3. 研究計画書
    • 本学所定の「研究計画書」表裏に記入してください。
  4. 学業成績証明書
    • 出身大学院修士課程(または専門職学位課程)のものを1通提出してください。
  5. 修了証明書
    • 出身大学院修士課程(または専門職学位課程)のものを1通提出してください。
  6. 修士論文(本体)、修士論文(要旨)またはそれに代わるもの(各4部)
    • 論文の要旨は4,000字以内。提出した修士論文および論文要旨は返却しない。
    • 修士修了後の研究業績とその要旨を付加することができる。
    • 【経済学研究科】
    • 日本語以外の言語による修士論文の提出を認める。ただしその場合には日本語による修士論文の全訳およびその要旨(4,000字以内)を各4部提出すること。
    • 修士論文のない者は、修士論文に代わる論文1本以上およびその要旨(4,000字以内)を各4部提出すること。
      また、日本語以外の言語で書かれた論文を提出する場合は、前項に準じるものとする。
    • 1期入試における修士課程(または専門職学位課程)修了見込み者は、作成予定の修士論文の要旨(4,000字以内)を4部日本語で提出すること。修了見込み者で修士論文のない者は、修士論文に代わる論文1本以上の要旨(4,000字以内)を日本語で各4部提出すること。
    • 本学大学院の「研究成果報告または研究成果報告書」は本稿でいう「修士論文に代わる論文」とは認めない。
    • 【経営学研究科】
    • 日本語以外の言語による修士論文の提出を認める。
      ただしその場合には日本語による修士論文の全訳およびその要旨(4,000字~8,000字横書)を各4部提出すること。
    • 修士論文のない者は、修士論文に代わるもの1点以上およびその要旨(4,000 字以内)を各4部提出すること。
      また、日本語以外の言語で書かれた論文を提出する場合は、前項に準じるものとする。
    • 1期入試を受験する場合、上記「修士論文に代わるもの」を提出書類とすることは原則不可。
      修士論文の無い方については研究課にあらかじめ問い合わせること。
      ※「修士論文に代わるもの」とは、学術書、既発表の論文、修士課程・専門職学位課程等で課された「研究成果報告書(ただし本学修士課程出身者は対象外)」を想定している。
      ※詳細は、出願前に研究課を通しておこなう希望指導教員との相談において具体的に確認すること。
    • 【コミュニケーション学研究科】
    • 日本語以外の言語による修士論文の提出を認める。ただしその場合、英語論文以外には日本語による修士論文の全訳およびその要旨(4,000字~8,000字横書)を各4部、英語論文の場合は、英語論文(和訳不要)とその要旨(4,000字~8,000字横書)の和訳各4部を提出すること。
    • 修士論文のない者は、修士論文に代わる論文または制作物を提出すること。
      論文の場合:1本以上とその要旨(4,000字以内)各4部を提出すること。また、日本語以外の言語で書かれた論文を提出する場合は、前項に準じるものとする。
      制作物の場合:映像、音、文字等によって表現されているものをDVD、CD-R、紙等の保存性、再現性のある記録媒体に収録し、提出すること。また、4,000字以上の解説文(A4の印刷物)を添付すること。
      1期入試に、修了見込者が修士論文を完成していない段階で出願する場合には、作成中の論文の要旨(4.000字以内)を4部提出すること。合格した者は、完成した修士論文を後日提出のこと。
  7. 入学検定料(35,000円)
    • 郵便振替(「募集要覧」添付用紙を使用)とし、受領証をA4用紙にコピーしたもの、または原本を撮影した写真データをウェブ登録してください。
      出願書類は日本語で作成し、すべて取りそろえて研究課に提出してください。

出願方法・場所

ウェブ登録後、必要書類を郵送してください。期限がありますので注意してください。
市販されている角2サイズの封筒に、記入済の本学様式を貼付し、簡易書留郵便で郵送してください。
なお、出願手続後は事情の如何にかかわらず書類の返却および検定料、振込手数料の払戻しは行いません。

試験科目・選考方法

  • 研究上の不一致が生じないようにするため、事前相談期間を設けています。出願に際しては、必ず事前相談を受けてください(事前相談をされない方は出願出来ません)
    事前相談は、相談希望日の1週間前(除:土曜・日曜・祝日)の16時までに、予約先電話にて予約してください。
    予約先電話:042-328-7741(研究課)
  • 書類審査および口述試験にて選考します。

合格発表について

  • 発表は、研究課(1号館2階)掲示板にて行います。インターネット等での発表は行いません。
  • 合格発表に関する電話などによる問い合わせには応じません。
  • 合格者へは発表と同時に入学手続書類を入試当日にご記入いただく「住所」宛てに速達郵便で発送します。

入学手続方法

合格者は、所定の期間内に入学に必要な納入金を電信振込により納入し、所定の入学手続書類を郵送してください。期間内に所定の手続を完了しない場合は入学辞退とみなし、以後の入学手続は認めません。
市販封筒に「博士シニア入学手続書類」と朱書し、下記送付先まで 簡易書留郵便 で郵送。
送付先:〒 185-8502  東京都国分寺市南町1-7-34  東京経済大学研究課大学院担当

入学手続完了後、2024年3月29日(金)16時までに所定の入学辞退手続を完了した方には入学金を除く納入金を返還します。

募集に関する問い合わせ先・出願書類の請求先

下記より請求を受付いたします。

住所 〒185-8502 東京都国分寺市南町1-7-34
東京経済大学研究課大学院担当(1号館2階)
電話 042-328-7741
FAX 042-328-7772
E-mail kyomu■s.tku.ac.jp(■を@に変更)