東京経済大学コミュニケーション学部の小山健太准教授の記事が、2025年10月22日(水)、株式会社ビズリーチが運営するWebメディア「HRMOS TREND(ハーモス トレンド)」に掲載されました。
「高度外国人材が長く活躍する職場とは? 異文化マネジメントで離職を防ぐ方法」という記事のなかで、小山准教授は、日本企業に根強く残る「察する文化」が高度外国人材の離職を招く要因となっていると指摘。その解決策として、「察する」ことを求めるのではなく、文化や価値観の違いを前提にして、「言語化されたコミュニケーション」によって互いの価値観や考え方を理解し、解決策を話し合うという姿勢を持つことの重要性を紹介しています。
小山准教授は、組織心理学、キャリア心理学、DEI(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)を専門とし、東京経済大学グローバルDEI研究所所長も務め、研究と実務の橋渡しを担っています。
関連リンク: 高度外国人材が長く活躍する職場とは? 異文化マネジメントで離職を防ぐ方法
教員紹介:小山 健太