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総合教育演習

李 孝徳 教授ゼミ

アートを深堀し、 ギャラリートークを試みる

アートを深堀し、 ギャラリートークを試みる

学びのキーワード

#芸術 #イメージ #審美性 #メディア

アートの見方を学び、アートを通じて現代世界を考える

本ゼミでは、アート作品(ここでのアートとは古今東西の言語、音楽、美術、映像、身体などのあらゆる芸術表現を指します)の鑑賞と、それについての討論を通じて、アート作品に表現されている現代世界とそこに生きる人間の諸問題について考察します。
アート作品は制作者の意図はもとより、制作された時代や場所を超えて人間と世界のかかわりを鋭く表現することがあります。つまりアート作品が「いま、ここ」においてアクチュアリティやリアリティを持ちうるのは、アート作品の意義・意味が、それを鑑賞する人間の持つ意義・意味と出会うからです。
そこでこのゼミでは、アート鑑賞を個人の楽しみとして終わらせることなく、自らの生きる世界(現代世界)の問題を考えるための入り口として考察することを行います。そのためには対象に対して考え、討論し、発表することが不可欠です。こうした作業を討論と教員によるフィードバックを通して錬成し、現代世界に対する感性を磨くことを目指します。

ゼミDATA

所属人数 2人 内訳
2年次 1人
3年次 1人
4年次 -
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担当教員

李 孝徳教授

研究分野

表象文化論/ポストコロニアル研究

主な担当科目

芸術学/外国文学Ⅱ

ゼミの活動形態

  • ゼミ合宿
  • 企業・地域とのコラボレーション
  • コンテスト出場
  • フィールドワーク
  • ケーススタディ
  • ワークショップ
  • グループワーク
  • 個人研究
  • クラウド・ファンディング/募金活動
  • 海外ゼミ研修
  • 他ゼミとの合同活動
  • プレゼンテーション
  • データ分析
  • 文献講読
  • イベント開催
  • ディベート
  • ゼミ論集作成
  • ゼミ研究報告会

受講可能学部

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