日 時 | 2025年6月14日(土)開演 15:00(開場 14:00) |
会 場 | 東京経済大学 国分寺キャンパス 大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール) ※お車でのご来場はご遠慮ください。 国分寺キャンパスへの行き方 |
参加費 | 2,000円(大倉記念学芸振興会会員・学生/生徒/児童は無料) ※参加費は当日受付で申し受けます。 ※大倉記念学芸振興会会員は会員証、学生/生徒/児童は学生証等を当日受付でご提示ください。 |
申込方法 | 事前申込制。 本学公式サイトよりお申込みください。(電話では受付けておりません) ※FAXまたは郵送でお申込みいただいた場合は、入場券を郵送いたします。 ※本学公式サイトからお申込みいただいた場合は、受付返信メールをもって入場券とさせていただきます。 ※迷惑メール対策等でドメイン指定受信を設定されている場合に、受付完了の自動返信メールが正しく届かないことがあります。 受付完了の自動返信メールは、「noreply@movabletype.net」より届きます。 「noreply@movabletype.net」からのメールを受信できるよう設定していただくか、ドメイン『movabletype.net』を受信リストに加えていただきますよう、お願いします。 |
申込受付期間 | 振興会会員優先受付期間:2025年5月13日(火)まで ※お申込み対象者は終身正会員、2025年度の会費納入がお済みの正会員・法人会員・一般会員ご本人とお連れ様になります。 ※会員優先受付期間内の、会員以外のお申込は無効とさせて頂きます。 会員以外の受付期間:2025年5月14日(水)午前10:00~6月6日(金) 受付開始時間になりましたら、下部に設置されます「お申込みはこちら」より受付画面に進むことができます。 ※定員に達し次第、申込受付は終了となります。 |
定 員 | 先着250名 ※6歳以下のお子様は入場することができません。 |
主 催 | 東京経済大学・大倉喜八郎記念東京経済大学学術芸術振興会 |
協 力 | SMBC日興証券株式会社、西戸崎興産株式会社、中央建物株式会社、東亜道路工業株式会社、東京海上日動火災保険会社、 海上商事株式会社、東京経済大学生活協同組合、東光園緑化株式会社、ニュープリンス観光バス株式会社 (五十音順) |
問い合わせ先 | 東京経済大学 広報課 電話(042)328-7900 FAX(042)328-7768 Eメール pr■s.tku.ac.jp(■を@に変更) |
注意事項 | 車での来校(送迎)はご遠慮ください。 来校者の送迎のために自家用車等でお越しになると、大学周辺道路は道幅が狭く急坂のため、渋滞が発生し、行事等の円滑な運営に支障が生じる恐れがあります。また、大学正門前や周辺道路、住宅地での駐停車は近隣の方の日常生活にご不便をおかけすることとなります。来校者の送迎等には自家用車等を利用せず、バス・電車をご利用くださるよう、何卒ご理解とご協力をお願いします。緊急車両やバスの通行の妨げにもなりますので、駐停車しての乗降や待機はご遠慮ください。 |
会員以外の受付期間:2025年5月14日(水)午前10:00~6月6日(金)
※定員に達し次第、申込受付は終了となります。
広島県出身。
国立音楽大学及び同大学院修士課程を首席で卒業(武岡賞、声楽専攻最優秀賞)。宮内庁主催桃華楽堂新人演奏会にて御前演奏を行う。新国立劇場オペラ研修所修了。平成28年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員(ミラノ、ルガーノ)。宮本亞門演出『魔笛』にパパゲーナで二期会デビュー。その後同『フィガロの結婚』スザンナ、日生劇場『セビリアの理髪師』ベルタ、東京文化会館オペラBOX『子供と魔法』等に出演。23年二期会『椿姫』にタイトルロールで出演し、隅々までコントロールされた美声と高い感受性に裏打ちされた演技力で絶賛された。同年マカオ管弦楽団に招かれ当地で第九ソリストを務めた。24年NHKFM『リサイタル・パッシオ』に出演。同年二期会『コジ・ファン・トゥッテ』にフィオルディリージで出演、新国立劇場『魔笛』にパパゲーナでデビューする等今後の更なる活躍が期待されている。第24回ザンドナイ国際コンクール(イタリア)特別賞。第16回東京音楽コンクール第2位。第91回日本音楽コンクール第2位。二期会会員。
国立音楽大学附属中学、同高等学校を経て国立音楽大学ピアノ専攻首席卒業。併せて鍵盤楽器ソリストコース修了。同大学院修士課程器楽専攻ピアノコース修了。武岡賞、岡田九郎記念賞受賞。国外研修奨学生、大学院特待生に選出。ドイツ、オーストリアでの研修やセイジオザワ松本フェスティバル室内楽勉強会等を受講。読売新人演奏会、宮内庁桃華楽堂御前演奏会ほか多数出演。ピアノを福田ひかり、五十嵐恵子、五十嵐稔、梅本実の各氏に師事。2012年以降は安井耕一氏のもとで研鑽を積み、毎年ソロリサイタルを開催するほか、室内楽、声楽分野の伴奏で多くの公演に携わっている。国立音楽大学及び大学院伴奏助手、こども教育宝仙大学非常勤講師。