book review
アーカイブ
2021.08.23:
伊藤守編著『ポストメディア・セオリーズ』(ミネルヴァ書房)
2021.07.05:
宮沢孝幸『京大おどろきのウィルス講義』
2021.05.31:
宮入恭平・杉山昴平編『「趣味に生きる」の文化論』
2021.04.12:
ヘンリ・ペトロスキ『失敗学』青土社
2021.03.01:
ジリアン・テット『サイロ・エフェクト』(文春文庫)
2021.01.18:
斉藤幸平『人新世の「資本論」』ほか
2020.12.07:
加藤典洋『オレの東大物語』(集英社)ほか
2020.10.12:
コロナ後の世界について
2020.08.31:
作る者と作られた者
2020.07.06:
田村紀雄『自前のメディアを求めて』
2020.05.18:
ポール・オースターを読んでる
2020.04.06:
こんな時にこそ、読みたい本
2020.03.02:
桜井哲夫『世界戦争の世紀』(平凡社)
2020.01.13:
奄美大島について
2019.12.02:
フィリップ・ロス『プロット・アゲンスト・アメリカ』 (集英社)
2019.10.21:
竹内成明『コミュニケーションの思想』(れんが書房新社)
2019.09.09:
音楽とスポーツ
2019.07.22:
田村紀雄『移民労働者は定着する』ほか
2019.06.02:
井上俊『文化社会学界隈』 (世界思想社)
2019.04.21:
黒川創『鶴見俊輔伝』(新潮社)
2019.03.18:
ティム・インゴルド『ラインズ』(左右社)
2019.01.28:
パトリシア・ウォレス『新版インターネットの心理学』 (NTT出版)
2018.12.17:
A.R.ホックシールド『壁の向こうの住人たち』(岩波書店)
2018.10.29:
見田宗介『現代社会はどこに向かうか』(岩波新書)
2018.09.17:
フレッド・ピアス『外来種は本当に悪者か?』(草思社)
2018.07.30:
佐々木裕一『ソーシャルメディア四半世紀』(日本経済新聞社)
2018.07.02:
<続>ジャック・ロンドンを読んでいる
2018.05.21:
ジャック・ロンドンを読んでいる
2018.04.09:
司馬遼太郎『空海の風景』中公文庫
高村薫『空海』新潮社
2018.02.05:
記憶と記録、カズオ・イシグロの世界
2017.12.04:
伊藤守『情動の社会学』(青土社)
2017.10.16:
失望の現在、絶望の未来
2017.09.04:
光岡寿郎『変貌するミュージアム・コミュニケーション』 (せりか書房)
2017.07.17:
ロバート・D.パットナム『われらの子ども』 (創元社)
2017.06.05:
ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史(上下)』(河出書房新社)
2017.04.10:
村上春樹とポール・オースター
2017.02.20:
リチャード・セネット『クラフツマン』筑摩書房
2017.01.01:
はじまりの日
2016.11.21:
ソローをまた読みたくなった
2016.10.10:
オリンピック批判の本
2016.08.22:
コロンブスは世界をどう変えたか
2016.07.18:
「イクメン」を当たり前に
2016.06.06:
逢坂巌『日本政治とメディア』中公新書
2016.04.25:
野球の始まり
2016.03.07:
室井尚『文系学部解体』角川新書
2016.02.01:
職業としての小説家
2015.12.21:
『シンガポールの光と影』
2015.10.26:
南京と広島,加害と被害
2015.09.07:
再び、幸福について
2015.07.27:
友達と仲間
2015.06.08:
130年余前の日本
2015.04.27:
奥村隆著『反コミュニケーション』弘文堂
2015.03.09:
宮入恭平編著『発表会文化論』青弓社
2015.02.09:
心と身体
2015.01.05:
基地と原発
2014.12.22:
イタリアについて
2014.10.27:
二人の信頼できる外国人
2014.09.01:
アーサー・ミラー
2014.06.30:
スペイン再び
2014.05.26:
音楽の変遷
2014.04.28:
リニアと原発
2014.03.17:
エイモリー・ロビンス『新しい火の創造』ほか
2014.01.06:
正月休みに読んだ本
2013.11.25:
古典を読もう
2013.10.05:
エリック・ホッファーについて
2013.08.19:
幸福について
2013.07.01:
アルンダティ・ロイ『民主主義のあとに生き残るものは』 (岩波書店)
2013.05.06:
長田弘『アメリカの心の歌』(みすず書房)
2013.03.25:
ポール・オースター『ブルックリン・フォリーズ』 他
2013.02.04:
クリス・アンダーソン『MAKERS』 他
2012.12.10:
「食」の現実
2012.10.15:
社会や政治を変えることは可能なのか
2012.09.03:
世界遺産は何のため
2012.08.06:
六車由実『驚きの介護民俗学』医学書院
2012.06.11:
絶望と幸福
2012.05.07:
原発事故についての2冊の本
2012.02.20:
上野千鶴子『ケアの社会学』太田出版
2012.01.09:
消費者としての大学生
2011.11.21:
レジャー・スタディーズとは?
2011.10.17:
福島についての2冊の本
2011.08.29:
沖縄についての2冊の本
2011.07.18:
ビル・マッキベン『ディープ・エコノミー』 (英地出版)
2011.06.13:
レベッカ.ソルニット『災害ユートピア』(亜紀書房)
2011.05.02:
地震と原発
2011.03.13:
ボッツマン&ロジャース『シェア』
2011.01.31:
井上摩耶子『フェミニスト・カウンセリングの実践』
2010.12.27:
森についての本
2010.11.15:
ウィリアム・ソウルゼンバーグ『捕食者なき世界』文藝春秋
2010.10.11:
イザベル・アジェンデ『精霊たちの家』河出書房新社
2010.08.30:
スタッズ・ターケル『自伝』原書房
2010.07.26:
思い出袋
2010.06.14:
ジャズ喫茶と米軍基地
2010.04.19:
ジャガイモとアイルランド
2010.03.01:
ロマとユダヤ
2010.01.25:
『ウッドストックがやってくる』
2009.12.14:
日本とアメリカの関係
2009.11.09:
インターネットの現在・過去・未来
2009.09.21:
模倣とミラーニューロン
2009.07.27:
「ソーシャル・ビジネス」と「21世紀の歴史」
2009.06.15:
やさしいベイトソン
2009.05.11:
ニート、クール、クリエイティブ
2009.03.30:
大学のテキスト
2009.01.26:
『地下鉄のミュージシャン』(朝日新聞出版)
2008.12.08:
ドラッグを考える本
2008.10.19:
ポール・ラファルグ『怠ける権利』平凡社
2008.08.24:
フリーターは自由ではない
2008.07.06:
ジグムント・バウマン『コミュニティ』筑摩書房 ほか
2008.05.18:
チャールズ・テイラー『<ほんもの>という倫理』産業図書
2008.04.07:
田村紀雄『海外の日本語メディア』
2008.02.18:
ベンヤミンの『パッサージュ論』
2008.01.07:
走ることについて語ったこと、について
2007.11.19:
細見和之『ポップミュージックで社会科』
2007.10.08:
先人の『富士日記』
2007.09.10:
ディジタルとアナログ
2007.08.13:
追悼!小田実
2007.07.16:
トクヴィルとアメリカ
2007.05.28:
「場所」と「社会」
2007.04.16:
梅田望夫『ウェブ進化論』ほか
2007.02.26:
レイチェル・カーソンの鳴らした警鐘
2007.01.15:
ロバート・D・パットナム『孤独なボウリング』柏書房
2006.11.27:
60年代を語り継ぐ方法
2006.10.09:
下層の暮らしをルポする手法
2006.08.21:
世界が老人ばかりになる
2006.07.03:
民主主義の生まれたところ
2006.05.29:
大欧州と世界共和国
2006.04.24:
かわいいとクール
2006.03.14:
スペインについての本
2006.01.17:
団塊世代本に異議あり!
2005.12.06:
中沢新一『アースダイバー』講談社,村上春樹『東京奇譚集』新潮社
2005.11.18:
ロナルド・ドーア『働くということ』(中公新書), リチャード・セネット『それでも新資本主義についていくか』(ダイヤモンド社)
2005.09.20:
ユートピアについて その1
2005.09.20:
ユートピアについて・その2
2005.07.25:
伊藤守『記憶・暴力・システム』(法政大学出版局)
2005.06.28:
町田康『告白』(中央公論新社)
2005.05.31:
北田暁大『「嗤う」日本のナショナリズム』(NHKブックス)
2005.04.12:
S.ソンタグ『他者の苦痛へのまなざし』(みすず書房)
2005.02.22:
香内三郎『「読者」の誕生』(晶文社)
2004.12.28:
内田樹『死と身体』(医学書院)
2004.12.01:
柏木博『「しきり」の文化論』
2004.11.02:
井上俊『武道の誕生』吉川弘文館
2004.10.05:
中沢新一『カイエ・ソバージュ』講談社選書メチエ
2004.09.07:
鷲田清一『ことばの顔』中公文庫
2004.08.02:
三田村蕗子『ブランドビジネス』平凡社新書
2004.06.29:
佐藤直樹『世間の目』光文社
2004.06.02:
八杉佳穂『チョコレートの文化誌』世界思想社
2004.05.04:
布施克彦『24時間戦いました』ちくま新書
2004.04.05:
岩渕功一編著『グローバル・プリズム』平凡社
2004.03.08:
斉藤環『心理学化する社会』(PHP)
2004.02.16:
野村一夫『インフォアーツ論』(洋泉社)
2003.12.24:
クロード・レヴィ=ストロース/中沢新一『サンタクロースの秘密』 (せりか書房)
2003.11.03:
キャロリン・マーヴィン『古いメディアが新しかった時』 (新曜社)
2003.08.18:
スーエレン・ホイ『清潔文化の誕生』紀伊国屋書店、藤田紘一郎『清潔はビョーキだ』朝日文庫
2003.07.02:
R.シルバーストーン『なぜメディア研究か』(せりか書房)
2002.10.07:
村上春樹『海辺のカフカ』(新潮社)
2002.06.24:
「メディア・イベント」の極み
2001.07.02:
中野収『メディア空間』(勁草書房)
2001.02.05:
D.A.ノーマン『パソコンを隠せ、アナログ発想でいこう』(新曜社)
2000.11.13:
村上春樹・柴田元幸『翻訳夜話』( 文春新書 )
2000.07.17:
多木浩二『ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読』他
2000.06.19:
村上龍『共生虫』村上春樹『神の子どもたちはみな踊る』
2000.02.09:
ポール・オースター『リヴァイアサン』新潮社
1999.12.15:
佐藤正明『映像メディアの世紀』(日経BP社)
1999.12.01:
イーヴ・ヴァンカン『アーヴィング・ゴッフマン』せりか書房
1999.09.15:
田家秀樹『読むJ-POP』徳間書店
1999.08.11:
F.キットラー『グラモフォン・フィルム・タイプライター』筑摩書房
1999.08.04:
富田英典・藤村正之編『みんなぼっちの世界』恒星社厚生閣
1999.07.07:
中川五郎『渋谷公園通り』(KSS)『ロメオ塾』(リトル・モア)
1999.06.08:
村上春樹『スプートニクの恋人』講談社,『約束された場所で』文芸春秋
1999.05.19:
加藤典洋『可能性としての戦後以後』(岩波書店) 『日本の無思想』(平凡社新書)
1999.04.20:
M.コステロ、D.F.ウォーレス『ラップという現象』(白水社)ジョン・サベージ『イギリス「族」物語』(毎日新聞社)
1999.03.05:
ジム・カールトン『アップル 上下』(早川書房)
1999.03.02:
石田佐恵子『有名性という文化装置』勁草書房
1999.01.07:
ポール・オースター『偶然の音楽』新潮社,『ルル・オン・ザ・ブリッジ』新潮文庫
1998.12.02:
マビヌオリ・カヨデ・イドウ『フェラ・クティ』(晶文社)ファンキー・末吉『大陸ロック漂流記』(アミューズ・ブックス)
1998.10.14:
栩木伸明『アイルランドのパブから』(NHKブックス) 大島豊『アイリッシュ・ミュージックの森』(青弓社)
1998.09.23:
尾崎善之『志村正順のラジオ・デイズ』(洋泉社)沢木耕太郎『オリンピア』(集英社)
1998.09.09:
スポーツとメディアについての外国文献
1998.08.05:
清水諭『甲子園野球のアルケオロジー』(新評論)
1998.07.01:
周防正行『「Shall we dance?」アメリカを行く』(太田出版)
1998.06.17:
芝山幹郎『アメリカ野球主義』(晶文社)
1998.05.20:
『子ども観の近代』河原和枝(中公新書)
1998.04.18:
R.ブラックのWebデザインブック(Mdn) 他
1998.03.04:
上野千鶴子『発情装置』(筑摩書房)
1998.02.01:
D.ハルバースタム『ザ・フィフティーズ』上下(新潮社)
1998.01.05:
鶴見俊輔『期待と回想』上下(晶文社)
1997.11.17:
中野不二男『メモの技術 パソコンで知的生産』(新潮選書)
1997.11.11:
永沢光雄『風俗の人たち』筑摩書房,『AV女優』ビレッジセンター
1997.11.03:
B.バーグマン、R.ホーン『実験的ポップミュージックの軌跡』勁草書房
1997.10.26:
A.リード『大航海時代の東南アジアI』
1997.10.01:
ジョン・フィスク『テレビジョン・カルチャー』(梓出版社)
1997.08.17:
ミッシェル・シオン『映画にとって音とは何か』(勁草書房)
1997.07.22:
富田・岡田・高広他『ポケベル・ケータイ主義!!』(ジャスト・システム)
1997.06.16:
津野海太郎『本はどのように消えてゆくのか』(晶文社),中西秀彦『印刷はどこへ行くのか』(晶文社)
1997.05.27:
ジョゼフ・ランザ『エレベーター・ミュージック』(白水社)
1997.04.25:
村上春樹『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』(岩波書店)『アンダーグラウンド』(講談社)
1997.03.15:
『ファイル・アンダーポピュラー』クリス・トラー(水声社)ほか
1997.02.25:
加藤典洋『言語表現法講義』(岩波書店)
1997.01.31:
室謙二『インターネット生活術』(晶文社)クリフォード・ストール『インターネットはからっぽの洞窟』(草思社)
1996.12.25:
『鶴見俊輔座談全10巻』(晶文社)
1996.11.30:
長田弘『アメリカの心の歌』岩波新書
Calendar
2021年08月
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
検索
ブログを検索:
最近のエントリー
伊藤守編著『ポストメディア・セオリーズ』(ミネルヴァ書房)
宮沢孝幸『京大おどろきのウィルス講義』
宮入恭平・杉山昴平編『「趣味に生きる」の文化論』
ヘンリ・ペトロスキ『失敗学』青土社
ジリアン・テット『サイロ・エフェクト』(文春文庫)
このブログのフィードを取得
[
フィードとは
]
カテゴリー
メディア
コンピュータ
テレビ
映画
ライフスタイル
哲学
鶴見俊輔
心理学
文化
スポーツ
文学
歴史
社会学
経済
音楽
ほかのブログのへの入り口
Return to Top Blog
Go to Essay Review
Go to CD Review
Go to Film & TV Review
Go to Life in the Woods
このブログは、次のライセンスで保護されています。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
.